【DQ10】神都フォーリオン
とりあえず試験を全てクリアしたので神都フォーリオンに向かうと天使長ミトラーの指示で浄罪の泉で禊を行うことになったので行ってみたら泉がどちゃくそ汚れていた為に清掃することになってしまい黒曜の隕石孔に行って清掃道具を用意することになったので本当に久々にエテーネルキューブを使うことに。
その後は汚染源へドロヌーバなるドロヌーバの色違いをしばき上げて泉をきれいにするという比較的シンプルな流れ。
お使いは面倒だけどこのくらいで十分ですね。
無事？に禊を終えて初めて英雄が集められた目的が明かされます。
要は神になれと。
創造神や邪竜神、時元神に最近では絶対滅神なんかもいましたね。忘れちゃいけない破壊と殺戮の神や破壊神も。
そいつらぶちのめしておいて神の力も何もあったものでは。
そもそも本人が福の神なのですがそれはノーカンですかさすがにそうですよねわかります。
それはともかく、先代勇者と盟友を含む英雄達が一堂に会するのはなかなかに壮観。
初代大魔王の話なんかも聞きたいところだけど話題は神化について。そしてなかなか俗っぽい。
崇められている英雄が俗なのはいいですね。実に好みです。
小者の嫌がらせに遭い、儀式に遅れさせられたところでver.6.0のラスボス戦。
さすがにラスボスなだけあって何度も何度も挑む羽目になりました。
この構成ではどうだろうダメだったじゃああの構成では？と悩んだ結果、自分が両手杖賢者で両手剣バトマス、スティック僧侶、ブーメラン旅芸人のサポ3人でのゴリ押しによるクリア。
いやあ強かった。
前バージョンではちょいちょいNPCが助けに入ってくれましたが今回は助けなし。
これまでの天使の態度を見れば助けに入るわけがないのは想定内だったので気になりませんが、逆に天使がこちらを殺しに途中で乱入してきても面白いかも。
感想
天界に行く理由が弱い。
天界なんかよりも妹を迎えに行きたい。
傲慢天使が好きになれない。
女神が敗北したシーンを見ていないのかな。
今までもそうですが、今回は今まで以上に主人公の意思がないように感じました。
俗っぽい英雄は好きです。後世に伝えられている話と違うのは実に好み。
天使が飛ぶシーンはムービーだけ？常日頃から飛んでいてほしかった。
ざっとこんなところでしょうか。
話がどう動くのか期待しつつ17日を待ちます。