前回はガチクズのパタプラが出てきた辺りまで書きました。
6.3自体は1/20にはクリアしてたんですけどね。なんだかんだの理由すらなく書いてませんでした。ただの怠慢です。
勇者姫とガートラント兵が念晶体の手によりまさかの結晶化。
チート級の力を持つ勇者姫を参戦させない為の体の良い厄介払いでは……と思ってはいけません。
結晶化を解くには元凶をしばくのが一番。その為には結晶化しないように対策を練ろう。
わかりやすい流れでフォーリオンであれやこれやと結晶化対策をして後に再訪。
対策を講じた結果、どこかでありそうな三竦みパズルを解くことに。
炎→草→水→炎はどう見ても御三家です。本当にありがとうございました。ちなみに最新作では炎を選びました。
その後は悪神の心域と化した結晶の塔内部へ潜入。
今までアストルティアでは見かけないデザインと色合いの紋様は念晶体の異質さを表していて好きです。アストルティアには存在しない異なる文明感。
6.2で語られていた初代盟友の闇堕ちシーンを補完するような形で踏破していきます。
養子に出されて勇者として戦う羽目になって石化させられて盟友にされていて汚名を着せられて。
そもそもの元凶はジャゴヌバ、古くは念晶体に行き着きますが、現在判明している状況だけを見るに双子が別れることになったのは巫女クラメ。
グランゼニスからの神託を告げる役目の婆さんですが、どこまでがグランゼニスの神託でどこからが婆さんが描いた絵なんでしょう。
前回出てきた念晶体の一匹(一部?)をしばいた後に6.3ラスボスが登場してしばいて完。
魔剣・バト・僧・旅のパーティーでいけたはず。魔剣じゃなくてデスマスかも。
感想
初代勇者と初代盟友の話はもうちょっと見たかったのが本音。
念晶体の話に移行することを考えると仕方ないとも思いますが、これから少しでも掘り下げられることに期待。
Ver.6のラスボスを務めるであろう念晶体のぽっと出感が否めないのでこちらに関してももっと掘り下げてほしいです。
主人公と冥王との因縁や勇者姫と大魔王との因縁くらいには縁が欲しいですね。いまいち関わりが弱いというか。こんなこと書いておいて6.4で手の平返してそう。