明けましておめでとうございます。
昨年は環境が変わったこともあり、ほとんど放置していましたがまだ生きています。
ここ最近はずっとからっぽ島にこもっていました。
目を覚ますとそこは見知らぬ部屋の一室。
監禁されている雰囲気を感じ、調べる先はまずツボ。
ツボがトイレとして機能しているのはDQ5の奴隷時代からのお約束。
逆に言えばトイレを与えられている環境下にあることを意味します。
排泄の問題がクリアするとなると次に不安なのが排泄物の素となる物、食事です。
食う物を食わなければ出る物も出ないわけで。
ここから本格的なチュートリアルの始まりです。
落ちたらどうなるのか、好奇心に逆らえませんでした。
監禁していたであろう魔物にやんわりと注意される始末。
わざわざ引き上げてくれるとはありがたい。
ちなみにこのアンデッドマンが船長になります。骨なのに海の男とは。ブルック枠かな?
パシリにされたりがいこつと戦わされたりしましたが一連のイベントをクリアするとがいこつがただのしかばねになってしまいます。
そして今ゲーム初ぐふっ。
死んでないのはお約束。
別に死んでいても物語の大筋に影響はないでしょう。
そしてついに到着する冒険の舞台、からっぽ島。
DQ2どころか過去作全てにも該当する名前がありません。
DQB1のフリービルドモード、知られざる島がアリアハンの裏返しだったようにからっぽ島もどこかの大陸を裏返しだったりするんでしょうか。
前にも書いた記憶がありますが、DQ2とDQMCHを繋ぐミッシングリンクだったりしたらたまらないんですが。
「はじまりの無人島」からローレシアにある旅の扉かなとも思いましたが、それにしてはデカすぎる。
ここで少年シドーと少女ルルとであうことになります。
主人公が加わって3人、DQ2も3人でしたね。
これは流石に意識してると思います。
物作りができないシドーがローレシア王子、紅一点のルルがムーンブルク王女とすれば主人公のポジションは……サマルトリア王子?
それはさておき、DQB2最初の見所。
これだけだとわからないんですけども。
ルルが踊ってるんですよ。
しかも誰もいなくなった部屋で鼻歌付きで。
ある程度以上近付くとこちらに気付いて踊るのをやめて澄ました顔をするのも最高ですね。
現段階で前作よりも面白くなりそうな予感がしています。
ちなみにこの世界には限界があります。
これ以上先は無理でした。