どうにかこうにかモガレキャンプに到着したものの、次に行くには圧倒的レベル不足。プレイヤースキル的な意味も含めて。
なので4人パーティーを組んで適度にレベル上げ。
シールドこぞう相手に苦戦してたメンバーがいつの間にか苦戦しないメンバーになるほどにはレベルが上がりましたとも。
フレ申請しときゃ良かった。
這う這うの体でガタラに到着。
スカルガルーこわい。超こわい。
一心不乱に狙ってくるあいつらはドワーフに何の恨みが。
気を取り直して、酒場で仲間雇うか！と意気込んで行ったはいいものの。
紹介人バアス「さえずりのみつ欲しいわー。さえずりのみつ欲しいわー」ﾁﾗｯ
紹介人バアス「さえずりのみつはラッカランだよなー。ラッカランのじゃないとなー」ﾁﾗﾁﾗｯ
殺すぞこの野郎。
バアスが酒場を使わせてくれないという暴挙に出たので、一路ラッカランへ。あってよかったJR大陸間鉄道。片道100G也。
各大陸の距離はどのくらいなのか、あっという間にラッカランに到着してさえずりのみつを自腹で購入。210G也。
帰りの運賃が足りなくなるというハプニング発生。
これ詰んだわもう一生ラッカランから出られないわ。と半ば諦めつつも、手持ちの薬草や毒消し草を売り払いどうにか都合をつける。片道100G也。
バアス殴る。絶対殴る。
万が一の場合に備えてルーラストーンはモガレキャンプのままにしておいたのが裏目に出ました。
もう1度あのガタラ原野を駆け抜けてガタラに行く勇気はありません。
沢山の同胞達を屍に変えた地獄からの悪鬼スカルガルー。奴が手に持つ髑髏は志半ばで倒れたドワーフのものだともっぱらの噂です。
跳ねる鬼の餌とならずに済んだことに安堵しつつ、やっとの思いでガタラに戻りバアスの鼻に蜜をねじ込みミッション終了。
これで酒場が使用できる……はずですが、雇う金がなくなりました。案の定というか何というか。
バアスは最初からそのつもりだったに違いない。
往復だけで200G、蜜が210Gの計410G返せ。
怒りのままにレベル上げも兼ねて稼ごうかと思いましたが、やはり鬼の前ではドワーフなど無力。
薬草は帰りのJR代に消えている。バアス殴る。
泣く泣くモガレキャンプに戻り、ガタラ原野近くの修道院で石を登録。
ガタラから出るのはいつになるのやら。
