神話の時代と言われて想像するのが神話篇ですが今回は全く無関係。
それどころかもっともっと過去の時代になりますね。
昔の天使に案内されて女神の神座へ。
そこで出会うは長男長女の兄妹神。幼さがあるのは仕方ないとして、長兄がめっちゃスリム。後年の姿もそれはそれで好きなフォルムですけど、この姿もこれはこれで。このまま青年?になった姿も見てみたかった。
いわゆるワンピースのSBSで言うところの「何かあった未来」がVer.3の姿になるのかな。
神剣と楯の製造方法を知るのが目的なのでまずは長女神の混沌で楯用の枝を採取に。
楯の素材が鉱石からではなく枝なのは理由があるのかは不明。
まさかここにきて若葉の精霊の語尾の理由が判明するとは思いもしませんでした。後付けなのは間違いないですがお見事。
次は神剣の素材採取の為に長兄の混沌に向かいます。
どちらの混沌も大した大きさではないので迷うことはありません。
神器を創るためには専用の衣が必要。
なんだかよくわかりませんがそういうルールなら仕方ない。昔の天使の指示の下、機を織ります。ちょっとしたミニゲームのようなものです。頭使わなくていいのでとても楽。
無事に神器創成が行われた後は現代に戻り、今度は現代でも神器を創ることになりますが素材は集めてくれるそうなので楽ができます。
結局、紅玉と碧玉が合体した氷炎将軍と戦う羽目に。いくら炎と氷の配合とはいえメドローアはずるいと思うんです。ガーディアンで完封できると気付いたのは2度目でした。
感想
Ver.6の中で一番面白いなんて評判を聞いたりもしましたが、あながち間違ってもいないかも。
こちらをイラッとさせてくるようなキャラもいないし、面倒なギミックもないし。神話の天使と現代の天使の出自の違いや成長前の兄妹神が知れたのは良かった。
僧侶クエストやVer.3で兄妹神に出会っているはずですが、忘れられていたんだろうか。