ver.6のクリア自体は去年の11月に終わってるんですけどね。
書くのを忘れていたので今書きます。
今回の目的は箱舟の起動。そのためのエネルギーを溜めるために廃棄物を撃破。
天使達が非協力的というか、何もかもこちら任せなのはどうなの。メタ的に言えばRPGでお使いは当たり前なのでそこを突っ込むのはタブーですがそれでも不自然。
ここで三手に分かれて進みます。
自分、ユーライザ、ハクオウ組はルビン宙橋。
ラダ・ガート、フォステイル、リナーシェ組がサフィア宙橋。
カブ、ナンナ、ドルタムのドワ組はエメラーダ宙橋。
どれもが鉱石名が由来なのをたった今知ったことはともかく、道中の謎解き?ギミック?は簡単。魔眼の月に乗り込んだ時に出てきた幹部っぽいのも実際に戦ってみるとそうでもないです。
敵の大砲を空撃ちさせたらラスボス前の準備運動です。
どこかで見た宇宙の帝王の色違いみたいな敵もいました。くっそ強いのかと思ったけどそうでもないですね。
ここに来るまでの間に英雄たちによる死亡フラグの建築ラッシュが始まります。ベタすぎて先の展開がわかる。
脱落者を出しつつもついにラスボス。
例によってラスボス第二形態も存在。
強くはあるもののそこまで大苦戦するほどではないです。ver.5ラスボス戦に感じた強さと同等かな。なのでクリア不可ということはありませんね。
感想
つまらない。
Ver.6全体的に見ても後期だけを見ても同じ感想ですね。
ところどころ……というか、勇者と盟友の掘り下げは面白かったんですよ。グランゼドーラ建国だったり初代大魔王との因縁だったり盟友が生まれた理由だったり。
神話の時代の話も良かったですね。Ver.3と絡めてVer.4も出てきて救われた人がいた反面、未来で救われないことが確定していたりもして。
過去バージョンとの連動という意味では上手くできていたのかもしれませんが、Ver.6とすれば天使達が要らない。アストルティア人と比べて助けようと思えないキャラしかいないのが原因でしょうか。
個人的に好感が持てるのはフェディーラ、オルガノ、ソイルくらいですね。それ以外はメインヒロインを含めてもうーん……となります。
えっちらおっちらと始めているVer.7に期待大。