【DQ4】ハッパをキメるおてんば姫の冒険

ドラゴンクエストⅣ

第二章おてんば姫の冒険です。
多少間が空いたのは気にしない。決してレベル上げが面倒になって放置していたわけではありません。違うと言ったら違うのです。
リメイク版から脳筋とドヘタレと性悪爺の3人組になったように感じるのは自分だけでしょうか。
4コマ漫画劇場くらいの性格付けがちょうどいいような気がしますね。

それはともかく、城の壁を破壊して第二章始まりです。
恐らく税金で建築や補修されている壁を平然とぶっ壊せる強み。
城を抜け出してクリフトとブライを仲間に加えていざ旅立ち。
徒歩数秒の距離にあるサライでは特に何もありませんが、せっかくなのでこの周囲でレベル上げです。

王宮戦士が不眠不休なのに対して王族が同じことをしないのはいかんでしょ。というわけで不眠不休は続投です。
いつになったらベッドで眠れる日が来るんでしょうか。
とはいえ回復無しプレイをできるほど極まっていないので回復は薬草で。
王女をハッパで元気にしましょう。

*「おお!
  神のごカゴが ありますように!

などとふざけたことを言う神父を先にどうにかしてやりたい気持ちをグッとこらえてカメレオンマンにぶつけます。
相変わらず無駄にレベルを上げていたので特に苦もなく終わり。

フレノールで姫(偽)の誘拐騒動を経て、黄金の腕輪を入手。
その間に調子に乗って砂漠のバザーまで足を伸ばしちゃったりもしてます。ルーラ覚えたので行き来は楽。
黄金の腕輪は装備品ではなく大事な物枠のようで装備できません。装備したら強そうなんですけどね。残念。

砂漠のバザーに行ってすぐにサントハイムへ帰省。ルーラでひとっ飛びは本当に楽。
王の喉が焼け爛れたというのでゴンさんとマローニの後に話を聞いてからさえずりの塔へ。
塔内も特に苦戦せず。無駄なレベル上げと現時点での最高装備を整えるとここまで楽になるものか。
つーん。なエルフが落としていったさえずりの蜜を返す気もなく回収して再度サントハイム。
王の許しを得たので一路エンドールへ。

王から話を聞いて武術大会控室で鉄の爪を購入して撤退。鉄の爪さえ手に入れば後はこの国がどうなろうが知ったこっちゃないです。
向かう先はカジノ。
敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げとやりたい放題していたおかげで資金も潤沢です。
838861枚は有名になりすぎて公式でネタにされてしまう始末ですが、エンドールのカジノで儲けるならモンスター格闘場ですね。
第二章で1番時間をかけたような気もしますが、どうにかこうにかスパンコールドレスの入手に成功です。
できれば星降る腕輪も欲しいところですがリセット地獄はもう飽きたので断念。

鬱憤を晴らすかのようにエンドール周辺でレベル上げ開始です。
第一章がレベル17で終わったので揃えてみましょう。変なところにこだわりだす謎のやる気スイッチがここでオンになりました。
とはいえ、エンドール周辺ではメタルスライムも出るので大幅に時短できました。
17まで上げたおかげで武術大会では姫無双。苦戦はベロリンマンくらいでした。
ベロリンマンが勝ち残った世界線の話も見てみたいですが、4人(匹)ぶちのめしたところでサントハイム国民が一人残らず消失して第二章が終了です。

第二章の戦歴まとめ

・冒険した時間  7時間44分
・戦闘回数    602回
・斃した匹数   1,567匹
・全獲得ゴールド 28,694G
・勝利回数    602回
・全滅回数    0回
・逃走回数    0回
・一撃最大ダメージ118P
・宿屋利用回数  0回
・最終レベル   レベル17

サントハイム兵士
DQ4史上2度目の「ぐふっ」