【DQ10】ツボの家の説明

ドラゴンクエストⅩ オンライン
ガタラ住宅村古代都市地区192丁目1番地

ツボルトの住む家、通称別宅の外観等は全てニーセンの使っていたものであるとはすでに書いた。
ニーセンの時代、試しに色を変えてみたりしたことはあるものの、ツボルトの時代となっても外観の変化はない。
では内部はどうだろうか。

ツボルト宅

入ってすぐに出迎えるのはドワーフベッド。
これはニーセンの時代からの名残であり、家に入ってすぐに回復ができるという合理的視点から生まれた。
まさに技術の結晶であり、ツボルトも引き継いだ。冒険に出ないツボルトにとっては意味はないが。

また、真正面にはチョコヌーバの像。
イベントで貰ったはいいが処分に困ったからではない。

ツボルト宅

入って左側。
ドワーフタンスであり、この中にはニーセン達が集めた職業クエストで手に入る防具が入っている。
職業クエストで手に入れた防具は☆がついているのでいつか錬金して装備することになっている。多分。
他には、ツボルトが錬金で使用する素材が入っていたりもするのだが、ツボルトが主にいるのは本宅なせいもあり、素材は本宅のタンスに入れられることが多い。
ちなみに、以前は鍛冶設備がタンス横にあったのだが、引越しに伴い本宅に移動した。

ツボルト宅

そして反対方面、入って右。
ニーセンがやろうとしたハウジングの名残であるドワーフバスタブが置いてある。
恐らくはドワーフっぽい家を作ろうとしたのだが、金銭面で断念。
その後は放置されて現在に至る。

ツボルト宅

更にバスタブの中に入っているのがスライムポーン。
福引で当たったはいいが処分に困ったからではない。何をしたいのかは謎である。
さて、今まで見ていただいた別宅ではあるが、家具の配置は全てニーセン時代のものそのままだ。
せいぜいがタンス横の鍛冶設備が消えている程度。その程度の差異しかない。
ツボルトなりの空間ではなく、ニーセンの空間そのものすらも引き継いだと言うことになる。

最後になるが、ここ最近のツボルトはレンドアのツボ錬金ギルドにこもりっきりで自宅に帰っておらず、この写真はドランプが撮ったものであることを記しておく。