高レベルの防具鍛冶職人ともなると超至近距離に半裸のドワ男が近づいてきても気にならない。恐るべき集中力です。
というかドワ子でピンク髪って珍しい。
なんだかんだで防具鍛冶レベルが9まで上がったので、そろそろ見習いが取れそうな予感がします。
すでに見習いの肩書を外しても差し支えないレベルと言っても過言ではないでしょう。
レンドアの爺さんから強奪した譲り受けた2つ目のルーラストーンをドルワームを登録して以来、せっせと通った甲斐があったというものです。
これで自分の防具を自分で打てるようになりました。
当たり前のことを言ってるようでしょうが、実は今までそんなに造れませんでした。
僧侶だから装備できる防具が少ないという意味も含めて。
だったら戦士にでも転職しろよと思われそうですが、僧侶職に拘る不思議。変なところで頑固者だと我ながら思います。ある程度の目処が立ってから転職することになるでしょう。
周囲を見てもそれなりの装備品を身に纏う人ばかりでどれだけ肩身の狭い思いをしてきたことか。
そんな装備格差も今日でお終い。これからは堂々と街中を闊歩できるというものですよ。
問題はレシピを買うための資金と防具製作に必要な素材代なんですがね。
さて資金繰りをどうしよう。