【DQB】３章マイラ・ガライヤ編・青
あぶない水着を着ている状態でいやらしい視線云々と言われても……。
いくら温泉とは言えモンスターの出るような場所で平然と湯に浸かる精神の強さ。
言っていることがどう足掻いても逃れられないレベルで犯罪者。
トロル種全体で雌のトロルに色気を感じないのか、このトロルだけが雌のトロルに性的興奮を覚えないのか。もしくは入浴している人間に興奮しているのか。
よくわからない世界ですが全身タイツでなければ興奮しない人もいるそうですし。
奥が深いというか闇が深いというか。
普通に怖いわ。
こんなんホラーでしょ。
幽霊なのに食事したり上手いことを言おうとする幽霊がいたり、今作の幽霊はフリーダムすぎるので露天風呂に入る幽霊がいたっておかしくも何ともありません。
そりゃ幽霊でも風呂に入るよ（錯乱）。
この幽霊が一体いつの時代を生きていたかは不明ですが、幽霊の祖母の時代にはマイラ名物露天風呂が存在していたものの幽霊っ子が生まれた前後くらいまでの間に失くなってしまったことはわかります。
DQBの世界はDQ1から数百年経過した世界なので、仮に幽霊っ子の祖母がDQ1時代の人だとすると幽霊っ子はかなり古い時代の幽霊ですね。
後は特に何事もなかったので粗大ゴミを見る目で見つつ、姉御の救出作戦開始です。
実はその前に姉御の元に訪れたものの、大砲未所持というか閃いてすらいないため断念しています。
1度来た所だから迷うはずがない。
そんなふうに考えていた時期が（以下略）
岩場の上からふらふら徘徊してたどり着いた挙げ句、帰りはキメラの翼に頼ったのが悪かったんでしょうか。
記憶を頼りにせず、迷いつつもどうにかこうにか到着して大砲でぶっ壊して姉御救出。
大砲によるダメージがない辺りさすがは姉御。
マイラ編のベストショット。
これ以上のスクショを撮れる自信はないです。