竜王軍をしばいてようやく手に入れた旅の扉・青の先こそがラダトームでした。
ルビスの怠慢により希望のはたが無いので、単身でラダトームの魔城に乗り込む必要があります。
地味な作業なので割愛。
別の言い方をすれば撮影忘れたとも言えますね。
大量の聖水で周囲は多少緑化していますが、城の中はもうボロボロ。
PS4版の頃には気づかなかったんですが、よく見たらどこに何を建てればいいのかわかるようになっているんですね。
以前は適当に設計図を敷いて建設していましたが、今回は楽ができそうな予感。
姫と老人を連れてくると同時に兵士ラスタンも登場します。
現代の言葉が通じないお爺ちゃんのような存在ですね。ただし、頑固も一歩間違えるとただの老害なので注意が必要です。シラナミくんのように早々に矯正せねば。
ラスタンから頼まれた玉座はそこまで難しい内容というわけでもなく、比較的楽に完成。
むしろ場内に城の床を敷き詰めた方が時間を食いましたね。
城の床を適当な数作って城の床セットにして、城の床セットで城内の土を城の床に変えて壊して集めて城の床セットに変えて城内の土を……の繰り返しで土だった場所はすべて城の床に変えました。
姫の寝室用の部屋にムツヘタが寝ているのがもうね。幽閉しなきゃダメかな？
玉座の間完成するとオーレンが登場。
初対面なのに人の顔をdisってくる精神の持ち主ですが、アストルティアで強戦士の書で数多の冒険者に屠られていることを考えると寛大な心で許してあげましょう。
こいつはこの後ラダトームを飛び出してグレンで剣聖と謳われてから部下が魔瘴に侵されたり商人の娘と恋に落ちたり人攫いと誤解されたり波乱万丈な人生を歩むのでしょう。
あっちのオーレンはオーガ？
ルビスとかの加護や奇跡とか何かその辺の凄い力で人間に転生したんじゃないかな。
自分で石化？アストロンの応用かな？
そのままの状態で動ければ凍れる時の秘法なのに。
ちなみに彼女が「姫」としか呼ばれていないことをご存知でしょうか。
ローラ姫と同一人物であると明言されたわけではないのがポイント。ここまで誰ひとりとして「ローラ」の名を出していないんですよね。
なので絶望した理由が必ずしも「DQ1時代のローラ姫」が「DQ1勇者が竜王の誘いに乗った」と知って絶望して石化したわけではないんですよ。
「ローラ姫以外の姫」が「竜王の誘いに乗ったことで生まれた世界」だと知って絶望して石化した可能性もあるわけです。
ひねくれた深読み・過度の妄想というのは百も承知ですが、こういう見方もあるってことで。
