【DQB】2章リムルダール編

ドラゴンクエストビルダーズ1
リムルダール島

悲しい別れを済ませ、メルキド高原からリムルダール島へ。
DQ1ではマイラから洞窟を通って行き着く、終盤の拠点とも言える町です。
病魔に冒されたこの町の復興が今回の目的。
でも毒沼浄化は勘弁してもらいましょう。心が折れるどころか一体どれだけの時間を費やせばいいの。

リムルダール

北西に申し訳程度の水場が唯一の緑場。
これを浄化するとか頭おかしい(褒め言葉)。
世の中は広いです。

エル

頭が悪いというかおかしいというか。
DQBのキャラ達はちょいちょい無邪気に毒を吐いてきて実に素敵ですね。
かと言って悪気がなければいいとかいう問題じゃありませんが。

エルの設計図

最初は請われるがままにエルのからのクエストをこなしています。
そうしないと始まらないので仕方ない。
章が変わるごとに全てがリセットされるので序盤は大倉庫がないことによる所持品いっぱい問題が発生します。
DQ10とは異なるのはゲームバランスの仕様ということですね。実に絶妙なバランスの上です。

ゲンローワ

エルから依頼されていないし名前もまだ出てきていないのにゲンローワ老を迎えに行きましょう。
BJに対する本間先生のようなことを言っていますが、あの先生はBJの命を救いはすれどもBJに医療技術を指導したことはありません。心情的な意味では師匠扱いしていたかもしれませんが、医療知識や技術を教えたことはないのです。

それはさておき。

ノリン

ゲンローワ老を引き連れたままノリンも回収しちゃいましょう。
町作りに従事していた少年がいきなりどこかにふらっと行ったかと思うと話題に出したことすら無い自分の祖父とこれから頼もうと思っていた死にかけの患者を連れて帰ってきた際のエルの心情やいかに。
PS4版でプレイ済み前世の記憶とか遺伝子に刻み込まれた記憶とかそんな感じだから仕方ない。自由度が高いって素晴らしいことですね。

ゲンローワとノリン

ここでノリンをすぐにベッドに寝かせてやるほど優しい人間ではありません。
ノリンを抱えたまま調合ツボを閃いてしまう始末。
「うそ…だろ…」と驚愕していますが決してうそではないんだなあ。

ゲンローワ
ゲンローワ

【朗報】ハゲ、小難しいこと考え放題
左右と後頭部の髪の毛もないのが真のハゲですけどね。
ブライヘアーでは真ハゲとは言えません。

ケーシー

ケーシーを拾い上げてベッドに安置。
目に見えるレベルで毒が体から立ち上がるってヤバすぎる。
感染力がないのが救いといえば救いですが、よく生きてるなと。

リムルダール

気紛れで撮ったリムルダールですけど、全体的にもう少し左にする必要があります。
町並み自体は全く同じものですけど、ずれてちゃリムルダールではないですね。
どこまで行っても似て非なるもの、要するにパチモンの粋を出ません。
そして町を囲うのはお約束。